旅行好きな方にとって、キャリーケースってほんとに頼れる旅の相棒ですよね。
でも、使わないときはちゃんと保管してあげてますか？
正しい収納方法を知っておくだけで、キャリーケースを長く使えるんです。
今日は、キャリーケースの保管方法やお手入れのポイントをわかりやすく紹介しますね。
キャリーケースのベストな保管場所はどこ？
キャリーケースって、意外と大きくて場所を取るから、しまう場所に困っちゃうこともありますよね。
そこで、おすすめの保管場所をいくつか紹介します。
クローゼットや押し入れでスッキリ収納
広めのクローゼットや押し入れは、キャリーケースを横にしてしまうのにピッタリな場所です。
特に、使わない時期はこうしたスペースに入れておけば、スッキリ収納できます。
ただし、上の段に置くと取り出しにくかったり、落ちてくる危険があるので、なるべく下の段に置くのがおすすめです！
玄関やシューズクロークを活用
玄関やシューズクロークも意外にキャリーケースの保管場所として便利なんです。
特に、防災グッズとして使いたいときや、すぐに取り出したい場合はここがベスト！
汚れをあまり気にしなくてもいいので、普段から活用できる場所ですね。
ベッド下のデッドスペースをフル活用
ベッドの下にできるデッドスペース、実はキャリーケースの収納場所にピッタリなんです。
高さがあるキャリーケースでも、ベッド下ならすっぽり収納できます。
ただし、湿気がたまりやすいので、湿気対策をしっかりしてカビが生えないように注意してくださいね！
スペースが足りないときはトランクルームを活用
「家に収納スペースが足りない！」という人には、トランクルームの利用がおすすめです。
月額制で、使わないアイテムをまとめて預けられるので、シーズンオフの間はキャリーケースをここに保管しておけば安心です。
長期間保管するときの注意点
長期間キャリーケースを使わないとき、そのまま置いておくと劣化の原因になっちゃうこともあるんです。
だから、保管するときのポイントを押さえておきましょう。
直射日光を避けて保管
まず一番大事なのが、直射日光を避けること！
キャリーケースは日光に長時間さらされると、素材が劣化しやすくなります。
保管する場所は日の当たらないところを選びましょう。
さらに、ホコリがかからないようにカバーをかけてあげると安心です。
湿気対策は必須！
キャリーケースは湿気に弱いんです。
特に長期間保管するときは、カビが発生しやすいので湿気対策はしっかり行いましょう。
収納前にキャリーケースをしっかり乾かし、通気性の良い場所で陰干しすることが大切です。
さらに、除湿剤や乾燥剤を一緒に保管すると、カビを防ぐことができますよ！
旅行から帰ったらすぐやるべきお手入れ
旅行から帰ってきたら、キャリーケースも汚れてることが多いですよね。
そのまま保管するのはNG！しっかりお手入れをしてからしまいましょう。
外側も内側も丁寧に掃除
まずは、外側だけでなく内側もしっかり掃除しましょう。
外側は飛行機のシールや汚れを水拭きして取り除き、乾いた布でしっかり乾拭きしてあげるとピカピカになります。
内側は、掃除機を使ってほこりや砂を取り除き、除菌スプレーで清潔にしておくと安心です。
キャスターの汚れも見逃さないで！
キャスターって、使ってると汚れや髪の毛が絡まっちゃうんですよね。
そのままにしておくと、動きが悪くなっちゃうこともあるので、湿った布や除菌シートでしっかり拭き取りましょう。
ゴミが絡まってる場合は、綿棒などでキレイに取るのがおすすめです。
長期保管のときの特別なケア
キャリーケースをしばらく使わないとき、長期保管するためのケアも大事です。
乾燥剤や除湿剤を入れて湿気対策
長期間保管する場合、キャリーケースの中に乾燥剤や除湿剤を入れておくと湿気対策がバッチリできます。
これでカビが発生する心配も減りますね。
カバーをかけて保管しておけば、ホコリも防げるので一石二鳥です！
まとめ
キャリーケースの保管やお手入れは、ちょっとした工夫でぐっと長持ちさせることができるんです。
湿気やカビ対策をしっかりしておけば、次の旅行でも気持ちよく使えますよ！
さあ、次の旅行に備えて、キャリーケースの保管方法を見直してみましょう。
大切な旅の相棒をしっかり守って、いつでも快適に旅に出られる準備を整えてくださいね！
